運気の上がる不動産
九星氣学を用いた不動産探し

九星気学での運気・吉方位・凶方位等の理論は各個人の人生の大きな流れから日々や1年間の運気を見通し行動したり、適応する自分に合った仕事の選択、相性の良い人間関係の構築、良い時期のお店や事務所の開店、良い日の会社の設立日等、色々な事柄に役立てることがが出来ますが、家相も関係ありますが運気を上げるために最も大事なことは良い時期に吉方位に引越しや不動産の購入を行うことです。

天・地・人、宇宙の万物、三才とも言いますが、人は特に地(土地)からのエネルギー(氣)を受けているからです。

悪い時期に悪い方位に引越しや不動産の購入を行ってしまうと、自分自身の体の不調ばかりか、ご家族や人間関係、仕事にも多大な影響が出てしまいます。

私自身そんなお客様を沢山見て来ました。
特に空亡(天中殺)の時は悪い氣(凶方位)へ引かれやすいので気を付けることが大事です。

 

九星気学と不動産の関係

凶方位への家移りにて色々なトラブルに見舞われても、賃貸であればまた引越しすれば良いですが、購入しローンを組んでしまうと「ご家族に厄災があっても」「仕事がトラブル続き」となったとしても、簡単に買い替え住替えとは行かないので、不動産を購入する際は特に注意が必要です。

もちろん方位による影響も大きいですが、九星にはそれぞれ不動産との相性があります。
不動産を持つことにより運気が安定する星もあれば、不動産を持つことにより運気を逆に下げてしまう星もあるので、注意も必要になってきます。

私自身は五黄土星の生まれなので、不動産業に従事することも不動産を所有することも九星気学で見ると理にかなっています。
二黒土星五黄土星八白土星は「土の氣」を宿しているので不動産を所有することにより、足元(基盤)を固め運気を上げることに繋がっていきます。 だだし、二黒土星四緑木星が主星の方は人の良さが長所でもありますが、騙されやすい部分もお持ちなので、不動産の購入や契約、特に投資物件を購入の際などは騙されないように特に注意が必要なので気を付けてください。

また一白水星は同じ場所にとどまることを嫌う気質の方も多いですし、四緑木星は風の気質を持っていて、「購入よりも賃貸」を選択する方が多いので、無理に不動産を取得することにに固執することはありませんが、逆に運気を下げてしまうこともあるので、取得する際は考慮が必要となるでしょう。

運気を上げる不動産とは物件の家相(風水等)もありますが、先ずは個人の九星の運気にあった吉方位の土地に移るということです。 凶方位へ移ることは、秋の収穫時に種を撒くようなもので、発芽することは無く欲しい実を収穫することは敵いません、しかもその土壌は元々欲しい実を育てることが出来ない土地なのかもしれません(水田にひまわりの種を撒くようなもの)

中国ではすべての万物には氣が宿ると言われています、良い気の循環のなかで生活されることをおすすめします。